2012年2月7日火曜日

プチ食洗レポート1 設置編

コンピュータとはなんの関係もありませんが、パナソニックさんの「プチ食洗 100名実感モニター大募集キャンペーン」に当選させていただいたので、しばらく食器洗い乾燥機 NP-TCR1-CKのモニターレポートを書き連ねていきます。

外箱。



比較写真。
Before


After


部屋の間取りは2DK、キッチンは一人暮らしとしては広い方でしょうか。それでもご覧の通り、調理台がほぼ埋まってしまいます。対策として、キッチンワゴンを買いました。

プチでこうなので、通常サイズの食洗機はけっこう広い家でないと難しいと思います。イマドキの物件だとキッチンは広くなっているんでしょうか。

サイズ470×300×460mmはどれくらいかというと。奥行きは1リットル牛乳パックぐらい。




上に排気ダクトがあるので、なにかを積み重ねることはできませんでした。



付属のお試し用洗剤。



食洗機は専用の洗剤が必要だそうで、本体前面にもでかでかと警告があります。



分岐水栓。水でもお湯でもいいんだそうで。



給水されたものをヒーターで加熱して使うので、お湯からだと電気代は下がってガス代がかかるわけです。昨今の電力需給を考えたら、どちらを選ぶかは自明でした。給湯器は切っておけば水になるから(選択できる)、というのもあります。

オール電化の場合はどうなんでしょうね。エコキュートはヒーターより効率がいいでしょうから、その場合でもお湯側に接続が良さそうに思えますが。

ちなみに、給湯器は60℃以下とのこと。

消費電力。

取扱説明書p.18より。
洗浄モーター:50Hz 65W/60Hz 85W
ヒーター:600W
最大消費電力は単純に足した値でした。

分岐ブレーカーが同一の系統で派手に使わなければ、それほど問題にはならなそうです。

2011年12月30日金曜日

mod_spnego を使った Apache サーバでの Windows ドメイン統合認証

とりあえず動かせたので、結果を記しておく。


環境

  • Windows Server 2003 SP2
  • CentOS 6.2 (Apache 2.2.15)
  • mod_spnego 0.2.0

ドメイン側準備


マッピング用ユーザーアカウントを作る。

ドメインコントローラで keytab ファイルを作る。ktpass コマンドはサポートツールに入っている。Windows Server 2003 では SP2 のでないと不具合があるらしいことに注意。パスワードはこのあとどこにも入力しないので、自動でランダム生成させる。

> ktpass -princ HTTP/servername.example.com@EXAMPLE.COM -mapuser EXAMPLE\username -ptype KRB5_NT_PRINCIPAL -out http.keytab +rndPass

インストール


Apache はインストール・設定済みとする。ビルドに必要なパッケージをインストール。

# yum install httpd-devel gcc krb5-devel

モジュールのインストール。

# cd /var/tmp
# tar zxvf /path/to/mod_spnego-0.2.0.tar.gz
# cd mod_spnego-0.2.0
# apxs -c -i -DHAVE_SPNEGO -lgssapi_krb5 mod_spnego.c


keytab ファイルを保護する。/etc/httpd/ に配置しておく。

# chown apache.apache /etc/httpd/http.keytab
# chmod 400 /etc/httpd/http.keytab


設定


/etc/krb5.conf は実際に運用するドメイン名に合わせて変更する。

ドキュメントルートの spnego ディレクトリ以下を制限する例。

/etc/httpd/conf.d/spnego.conf
LoadModule spnego_module modules/mod_spnego.so
Krb5AuthEachReq Off
<Location "/spnego">
 AuthType SPNEGO
 Krb5ServiceName HTTP/servername.example.com
 Krb5KeyTabFile /etc/httpd/http.keytab
 Require valid-user
</Location>

 

テスト


# yum intall krb5-workstation
# kinit -k -t /etc/httpd/http.keytab HTTP/servername.example.com



何も出てこなければ OK。

備考


認証ユーザー名は環境変数の REMOTE_USER に「username@EXAMPLE.COM」の形式で入ってくる。

サーバの時刻が正しくないと認証に失敗する(はず)。

keytab で mapuser したアカウントのパスワードを、Active Directory ユーザーとコンピュータの管理ツールでリセットすると、認証できなくなる。

keytab を作り直したら、Windows クライアントでは klist purge する。古いチケットをキャッシュしているため。

アカウントに keytab は一つしかマップできなくて、別のプリンシパルを同じアカウントにマップすると、前のが使えなくなる。またプリンシパルはホスト名を含むので、keytab を共有することはできない。なのでホストごとにドメインにダミーアカウントを作る必要がある。

Internet Explorer 以外のブラウザ

Google Chrome設定不要。
Firefoxaboug:config で network.negotiate-auth.trusted-uris にホスト名もしくは「http://」を指定。
Opera非対応。

参考にしたもの

Apache Kerberos/SPNEGO module | Free software downloads at SourceForge.net
アーカイブ内の readme.txt
Active Directoryと apacheで 統合Windows認証 - あぁ そうだった

2011年12月24日土曜日

AnkhSVN と TortoiseSVN と PuTTY でいろいろハマったお話

  • サーバとクライアントのバージョンは揃えた方がいい。
  • PuTTY 0.61 の Pageant は 0.60 までとの互換性がない。
環境
  • SVN リポジトリは svn+ssh でサーバに接続。
  • SSH 認証は公開鍵パスフレーズで、Pageant 利用。
以下時系列順で。

Visual Studio 2008 + AnkhSVN 2.3.10509 で SVN サーバに Add Solution to Subversion しようとしたら、「指定されたパスのフォーマットはサポートされていません」と出てきた。 例外は System.NotSupportedException だけど、内部のことなのでよく分からず。

これは AnkhSvn 2.1.10129 に落としたら解決。使ってる SVN サーバが 1.6 だから?

ワーキングコピーは 1.7 になっているので、チェックアウトし直すことに。TortoiseSVN も 1.7.1 を消して 1.6.16 で入れ直し。

ここで TortoiseSVN と AnkhSVN がリポジトリに繋がらなくなる。メッセージは
Disconnected: No supported authentication methods available
TortoisePlink.exe を直接叩いても変わらずだけど、Tera Term からの SSH 接続では問題なし。

WinSCP 4.3.5 に付属の pageant.exe を使っていたのだけど、これは PuTTY 0.61 のもの。Change Log を見ると、0.62 で
Bug fix: Pageant now talks to both new-style clients (0.61 and above) and old-style (0.60 and below).
Tera Term 4.71 の TTSSH が使ってる PuTTY ライブラリは 0.61 なので OK だけど、TortoiseSVN 1.6.16 付属の TortoisePlink.exe は 0.60 だったというわけ。

pageant.exe だけ 0.62 を拾ってきて、WinSCP\Putty にあるそれと差し替えて解決。

2011年12月13日火曜日

rsyslog で追加のソケットを指定する方法

日本語の情報がほとんど出てこないので、記述しておく。

CentOS 6 では syslogd が rsyslog に置き換わっている。jail を利用する場合などでは追加のソケットが必要になるが、これを指定する方法。syslogd の -a オプションに相当するもの。

/etc/rsyslog.conf
$ModLoad imuxsock
$AddUnixListenSocket /chroot/dev/log


Unix Socket Input rsyslog

2011年9月6日火曜日

PC の HDMI とオーディオ出力

こんな話は検索しててもなかなか見つからないので、検証したことを残しておく。

2011 年夏モデルの VAIO オーナーメード C シリーズ 14 型モデル VPCCA2AJ での結果。GPU は AMD Radeon HD 6470M。

やりたいこと


PC の HDMI 端子から音声だけを出力したい。PS3 やブルーレイレコーダーの高級機でできることと一緒。


設定方法


ケーブルを接続すれば HDMI 端子が自動的に優先され切り替わる。変更したくない場合は、コントロールパネルのサウンドを開いて、再生デバイスから無効化しておけばよい。


再生デバイスとしては、AMD Radeon HD 6470M では接続していない場合も見えている。店頭モデルの GPU は Intel HD Graphics 3000 で、これは展示ではデバイスの存在が見えなかったので、ケーブルを接続しないと見えない模様。

画面の解像度の設定で「表示画面を拡張する」か「表示画面を複製する」を選択する必要がある。

問題点


画面をノート PC 本体だけに出していると、音声は出せない
省電力設定でディスプレイの電源を切るようにしていると、その瞬間に音声出力も切れてしまう

おそらくどちらの問題も HDMI が音声のみでは流せない仕様となっているからではないか。

またディスプレイを閉じたりして本体の画面出力が無効になると、一瞬音声が切れてスピーカーに切り替わりすぐに復帰する。

まとめ


現状ではこのモデルの HDMI 端子は光デジタルの代わりにはできない。他の環境でどうなのかは機会があったら調べてみたいところ。

2011年9月5日月曜日

VAIO C 初期設定

自分用メモ。2011 年夏モデルの VAIO オーナーメード C シリーズ 14 型モデル VPCCA2AJ の初期設定。

アンインストール
  • Adobe AIR
  • Adobe Community Help
  • Adobe Photoshop Elements 9
    トライアル
  • Adobe Premiere Elements 9
    トライアル
  • Adobe Reader X MUI
    MUI はいらないので通常のをインストール。
  • ArcSoft Magic-i Visual Effects 2
  • ArcSoft WebCam Companion 4
  • Broadcom InConcert Maestro
    Wi-Fi でテレビに動画を映すとからしい。
  • Google Chrome
  • Google Toolbar for Internet Explorer
  • i-フィルター 6.0
  • Java 6 Update 22
  • Java 6 Update 22 (64-bit)
  • Norton Online Backup
  • PMB
    このアプリケーションはよくできてるけれど、ノート PC で写真管理することはないので。
  • PMB VAIO Edition Guide
  • PMB VAIO Edition plug-in
  • VAIO - Media Gallery
  • VAIO Easy Connect
    Windows 7 の無線接続が難しい人にはどれでも無理なんじゃ…。各メーカーが違うユーティリティを入れるおかげで素人が混乱するとも思う。
  • VAIO Improvement
    これがなんなのか分からなかった。
  • VAIO Gate
    なんで Windows にランチャーつけるのか理解できない…。
  • VAIO Gate Default
  • VAIO Quick Web Access
  • VAIO Sample Contents
  • VAIO Smart Network
  • VAIO お引越サポート
  • VAIO の製品登録 (無料)
  • VAIO データリストアツール
  • VAIO ナビ
  • VAIO ホームネットワークビデオプレーヤー
  • VAIO ホームネットワークビデオプレーヤー デジタル放送プラグイン
  • Webroot スパイ スウィーパー
  • Windows Live Essentials 2011
    ※Messenger 以外を削除
  • インテル PROSet/Wireless WiFi ソフトウェア
    ※ドライバ以外を削除
  • ウイルスバスター 2011 クラウド
  • リモート接続用の Windows Live Mesh ActiveX コントロール
C:\Program Files (x86)\JustSystems_Setup とスタートメニューの ATOK フォルダを削除。これも 30 日のトライアル。というか ATOK はすでに持ってる。

悪名高い VAIO のメディア解析は、PMB VAIO Edition plug-in に含まれるようになった模様。

プリインストールで残ったのは
  • VAIO - リモートキーボード
  • VAIO - リモートプレイ with PlayStation 3
  • VAIO Care
  • VAIO Event Service
    消すと特殊キーが効かなくなるので残す
  • VAIO Update
  • VAIO の設定
  • VAIO 電子マニュアル
  • Skype 5.1
  • 筆ぐるめ Ver.18
VAIO アプリケーションなしで買いたいと思う今日この頃(笑)

2011年8月28日日曜日

このコンピューターのハードウェアで動作するように Windows を構成できませんでした

Windows 7 ベースまたは Windows Server 2008 R2 ベースのコンピューターでインストール エラーを「Windows セットアップ Windows コンピューターのハードウェアを構成できませんでした」

これに引っかかったのでメモ。
  • HDD が AFT (Advanced Format Technology)
  • Intel チップセットで RAID 構成
  • Windows 7 の SP なしディスクでインストール
この条件で Windows 7 をインストールすると、最終段階で「このコンピューターのハードウェアで動作するように Windows を構成できませんでした」となってしまう。Intel RST の F6 ドライバを読み込ませれば OK。なにもしなくても HDD は認識するので分かりにくい。

Windows 7 および Windows Server 2008 R2 と Advanced Format Disk の互換性を向上させる更新プログラムを入手できます

この更新は Windows Update で出てきた。オプションだったかどうかは失念。